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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

というのは、要は、挿管したら人工呼吸管理で、無気肺患者挿管によって、陰圧でもって肺胞が潰れてしまう、それが増大して、中にはVAP、人工呼吸器関連肺炎で死者も出ていると。余り表に出てくる話ではございません。  これは実は、ニューヨークで春先にずっと言われていまして、アメリカでは、医師グループの中には一切人工呼吸器管理しない、酸素マスクだけでやるというところもあったようです。  

青山雅幸

2020-12-02 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

多分、重症の定義が、ICUに入っていることと人工呼吸管理をしているのどちらかですから。そうすると、それを両方とも、もう超高齢者の方が本当に危ないときは、わざわざ苦しみを長引かせないように、挿管したりICUにも入れないということが本当に普通行われている今の日本の医療行為だと思うんです。  

青山雅幸

2016-11-24 第192回国会 参議院 総務委員会 第7号

経管栄養気管切開人工呼吸器等が必要な児童のうちの約九割がNICUやPICU小児集中治療室を含むICU入院経験がございますが、NICU等退院児の約六割以上のお子さんが吸引や経管栄養を必要としており、そのうち約二割が人工呼吸管理を必要とするなど、特に高度な医療を必要としていると言われております。  

自見はなこ

2008-04-28 第169回国会 参議院 決算委員会 第5号

基準が四つありまして、三か月に三回以上のぜんそくの大発作を起こした子供、それから二番目が一年以内に意識障害を伴う大発作があった子供、それから三番目に治療人工呼吸管理、挿管を行っている場合の子供、四番目におおむね一か月以上の長期入院療法を行う場合の子供ということなんですけれども、まず、この給付基準の見直しが必要であった理由についてお答えいただきたいと思います。

遠山清彦

2006-11-02 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

私が申し上げたいのは、今すぐその対策を講じれば一気に解決できるような問題ではないということは承知の上で、であるからこそやはり、先ほど局長がいろいろとアイデアを振り絞ってくださっているように、これまでの研究結果を基に、あるいは引き続き必要な研究があれば行って、例えば人工呼吸管理ができる病院療育両方機能を持った中間施設など、新しい概念施設検討なり研究が必要ではないかと。

島田智哉子

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

その意味では、呼吸管理のできる小児科病棟なり障害児施設あるいは人工呼吸管理ができる病院療育両方機能を持った中間施設など、新しい概念医療施設が必要なんだと思います。  例えば、このような小児科病棟あるいは障害児施設整備状況の現状はどのようになっておりますでしょうか、副大臣、お願いいたします。

島田智哉子

2005-04-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

というのも、例えば気管支ぜんそくを例に取りますと、これまでは一か月以上の入院を要する患者さんが小児慢性特定疾患の適用の対象となっておりましたが、新しい基準では、一、三か月以内に三回以上の大発作がある場合、二、一年以内に意識障害を伴う大発作がある場合、三、治療人工呼吸管理又は挿管を行う場合のいずれかに該当する場合に対象とするとなっております。  

浜四津敏子

2001-05-18 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

私があらかじめの質問のときに申し述べましたが、厚生省にあっては、そのような人工呼吸管理下の医療ミスの実態について、何か分析データをお持ちか否か、まず一点。そして、お持ちでなければ、今後そういうところにきちんとした調査を、受け皿をおつくりいただきたいということで、お願いいたします。

阿部知子

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